日本の伝統柄に込められた意味や願い

空に浮かぶ吉祥のしるし

雲は天に繋がるものとして神聖な存在とされ、雨を降らせることから実りや豊穣を表すと信じられてきました。
吉を運ぶ雲の文様が,魂で結ばれた深い絆への気づきに導きます。

桜・
唐草

門出、五穀豊穣・繁栄、長寿

桜は、季節の始まりである春の田植えの時期に一斉に咲き誇ることから、新しい門出や五穀豊穣を意味します。
唐草は、ツルが力強く途切れずに四方に伸びていく様子から、子孫繁栄や長寿の縁起物となっています。

青海波

平穏無事の祈り

扇状の形を波に見立てて書き表した幾何学模様。
大海原の穏やかな波のようにいつまでも穏やかな暮らしが続くようにという願いがこめられています。

七宝

円満、調和、ご縁

この文様は、円(縁)が四方八方に連続して繋がっていることから、「円満・調和・ご縁」などの願いが込められています。

麻の葉

健やかな成長、魔除け

麻の葉は成長が早く、真っ直ぐに伸びることから、子供の健やかな成長を願う意味が込められています。
また、麻は虫がつかない神聖な植物とされ、魔除けの意味も持っています。

延命長寿、邪気払い

菊は長寿の漢方薬として使われてきたこともあり、不老不死や無病息災の意味があります。
また、菊の花弁は放射状に整っていることから太陽に見立てられ、邪気払いの力もあるとされます。

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